ママチャリのフロントホイール交換
前記事でも書いた通りコロナ療養で体が鈍りまくっておるクレ白です。
こないだなんて友人の銀ちゃんとチャリで山に行ったら後ろから煽りまくって来やがりましたしw
ちくしょーーいっ!!(cv:若本
ぐぬぬ、また脚の鍛錬しまくらないと!
さて、今回は表題の通りママチャリのフロントホイール交換についてです。
前タイヤじゃなくて、フロントホイールですよ。
というわけでまずはこちらをご覧ください↓

何か月ぶり?つーかむしろ何年ぶり?ってほどのレモネードさん(黄色いママチャリ)の自宅前定点撮影w
正直仕様としては前回から何も変わってません。
変わったといえばシートポストがスポーツ系のものから元のママチャリ用に戻っていてヤグラ返しでサドルが付いている事ぐらいでしょうか。
これはまあスポーツ系シートポストだとサドル位置が後過ぎて気に入らないのでヤグラ返しで思いっきり前に出して乗ってるっていうだけの事です。
イメージではTT車並みの前乗りにしたかったんですが、いかんせんママチャリは元々シートチューブが寝てるんでイメージとは程遠く…orz
…っと、そんな事はどうでもよくてw
前輪、特にスポークに注目。
めっちゃ錆びてるんですよこれが。

もっと寄ってみるとこんな感じ。
見事に全体が錆びっ錆び(;´∀`)
まあ中古で貰ってきた時から既に錆びてはいたんですが、その後誰かさんがヤスリで削って錆落としして綺麗になった~!!とか喜んでたら1週間後には更に酷い錆が出てもはや手のつけようが無くなって放置してたという伝説の逸品。
錆び取りは錆を落とした後の防錆処理もセットで行わないとエライ事になるという実例でしたw
まあそんなわけでこの現状。
こんな見た目ですがハブの回転は滑らかでよく回るし、錆びてはいてもスポークも強度的には特に問題ないだろうし見た目さえ気にしなければ何も問題は無いんですよね。
ただしかしさすがに見た目が気になりだすとどうしても無視できないようになってしまってw
ちなみに前輪以外にもよく見ると……

以前ににもちょっと触れた事がありますがトップチューブ?というか何というかの上面部分が塗装割れまくりでそこから錆が浮いてきてたりとか、

後輪のスポークも所々錆てきてたりとかして、全体的にくたびれてきてる感はあります(;´∀`)
……が、全部いっぺんにどうにかできるもんでもないのでとりあえずこの辺は目を瞑ってですね。
今回は一番酷い前輪を何とかしたいわけですが、しかしスポークを全交換するとなるとテンション調整とか振れ取りとか超面倒。
タイヤ交換程度なら誰でも出来ますが、ホイール組み直しとなると素人には敷居が高い整備ですよね。
しかしホイールごと新品に交換してしまえば割と簡単ですし、自分で作業するのであれば費用も部品代だけなので思いの外少額で済みます。

というわけで早速26インチフロントホイールを尼で仕入れてきました。
一応モノ自体はこちら↑
自分が買った時は3100円でした。
ステンレスのものもありますが昨今ステンレスは値上がりが激しいのでアルミ製よりもだいぶ価格が上がってる模様……
あ、ちなみに26インチホイールといってもWO規格の26とHE規格の26と2つありますから注意。

ママチャリ用は基本的にはWO規格で、↑の画像のように「26x1-3/8」とか分数で表記されているものになります。
(BSステップクルーズ等の一部車種はHE規格を採用しているものもありますから、まずはご自分の自転車のタイヤを見て確認してくださいまし)
しかし「マエハブ」…?
なんか違うような気がしないでもないけどまあいいかw
んで作業としては至って簡単、このホイールに現在ついているタイヤとチューブを移し替えて車体に取り付けるだけ。
時間にすると慣れてい無い方でも1時間あれば余裕だと思います。
では簡単に流れだけ説明していくと……

まずは画像内で示されているナットを左右とも緩めます。
このナットは大抵のママチャリでは対辺14mmなので14番のスパナやソケットレンチなどで回します。

もしこういったナットキャップ(カバー)が付いている場合は上画像のように小さいマイナスドライバー等、先の尖った物を隙間に挿し込んでこじってやると簡単に外せます。

自分の場合は14mmのソケットを付けたラチェットレンチを使っていますが、回せるのなら工具は別に何でもいいです。
で、このように反時計回りにナットを回してやれば緩んでいきます。
長らく回していなかったナットだと固着してかなり力を入れないと緩まない場合もありますから、その場合は工具に体重をかけて回すと何とかなる場合が多いです。
ナットは左右両側にありますので両方とも緩めて外せばホイールが外れます。
あと前輪を車体から外す整備についての細かい注意点などは以前の記事で詳しく書いていますのでそちらを参考にしてもらえればと思います。
参考→ママチャリのフロントハブのグリスアップ
というわけで前輪が外れたらタイヤとチューブを引っぺがして新しいホイールに付け替えます。
あ、その前に新しい方のホイールにリムフラップなりリムテープなりを付けるのを忘れずに。

こういうテープを買ってきて、

こうして貼りつけるといいです。
古い方のホイールにリムフラップが付いていればそれも新しい方に移植してしまうというのも手ではありますが、リムフラップは大抵の場合ボロくなっていると思いますので新調するのが無難です。
ホムセンの自転車コーナーで500円もしない程度で置いてると思います。
…と言っといてなんですが、自分はリムフラップはすぐに切れて使い物にならなくなるのでお勧めしません。
新調するのであれば上記のようなリムテープにした方が長持ちですし、トラブルの元にもなり難いのでオススメです。
で、タイヤとチューブの付け外しについてはこちらを参照↓
自転車タイヤ・チューブ取り付け説明書
上記はBSロングレッドに付いてた取説ですが、自分があれこれ説明するよりもそのまんま取説見た方が早いのでw
ちなみに自分の場合はタイヤを付ける前にまずは新しいホイールの振れ取りを施しました。

こうして某古い自転車を今でも簡易振れ取り台として使っていますw
新品なので振れは無いだろうと思ってたら意外とフランフランしてました……
といっても別に振れ取りしなくてもまあ使えるレベルではあるので面倒な方はしなくても大丈夫だと思います。
あとついでにハブも分解して内部のグリス詰め替えと玉当たり調整をしておきました。
これは内部のグリスがどうせ全然入ってないだろうってのと、初期状態だと指で回し辛いほどの硬さで玉当たりが調整されてた為。
グリスは思ったよりちゃんと入ってたので触る必要はなさそうでした。
ただやはり玉当たりはアタリが出る前の初期状態とはいえいくらなんでも強すぎると感じたので、そこからほんの少しだけ緩めにセット。
今後しばらく乗ってアタリが出てきた頃合で再度グリス詰め替えと玉当たり調整はする予定です。
そうしたら後はタイヤを装着した新しいホイールを車体に組み付けていきます。
また前述の以前の記事からの引用で恐縮ですが、前輪の組み付け時の注意としては…

この脱落防止金具の取り付け方向と、

車軸に一緒に共締めする部品の順番を間違わないように注意しましょう。
上の画像はあくまでも自分の自転車の場合ですので、ご自分の自転車がどういうふうに組まれているかはご自分で確認してくださいね。

共締めする部品を車軸に付け終えたら最初に外したこのワッシャとナットを付けて締め込みます。
締め具合は強めですが強すぎない程度にそこそこに。
あんまり馬鹿力で無茶苦茶締めると車軸が曲がったりナットが舐めて外れなくなったりします。
というわけで作業はこれで終わりです。
ここまでお疲れ様でした!

さあそんなわけでおニューのホイールに換装したレモネードさんがこちら。
うっほぉぉ新品みたいだぜ!
…っつーか紛う事なく新品なんですがね(ホイールは)。
ちなみに前後のホイールで光り方が全然違って見えるのはリムが前はアルミで後はステンレスだから。
なんで前後でリムが違うのかというのは聞いてはいけません。
大人の事情です(何

いやいや、しかしこの見た目よ見た目。
ピッカピッカのぉ~いちねn(以下略
やっぱ全然見違えますねw
こんなん惚れ直してまうわwww
そして実際乗ってみた感じもなかなかイイ。
まあ悪くなるはずもないんですが、ブレーキのフィーリングもほとんど前と変わりないですし言う事なしです。
これでレモネードさんもあと10年は戦える!
フレームがもつのかはさて置いて…(;´∀`)
あとオマケ。
そろそろレモネードさんの後輪、内装3Sハブも前回のオーバーホールから2年半近くが経ちます。
距離にすると14000kmになるかならないかぐらいかと思います。
一応シマノの推奨では2年に一度、若しくは5000kmに一度はオイルディッピングしろと言われています。
つか内装ハブのオイルディッピングなんて実際やってる酔狂な人って居るんかね…?w
とまあそんな訳なので一応そろそろまたオーバーホールするか、開けてみて状態がそれなりならグリスを足すぐらいでお茶を濁してもいいか…なんて思ったりしまして。
ただどちらにしても内装変速機用グリスの手持ちがもう残り少ないので買っておかないと…って事で尼で買ったんですよ。
そしたら……なんか黒い!!

左が旧来の内装グリス、右が新しく買った内装グリス。
色変わっとるや内科。
てかなんでこんなの急に仕様変更するか。
これじゃグリスの継ぎ足しができやんやんか。
まあこうして改めて見てみたら白い方もそこそこ残ってるみたいだから継ぎ足しでもいけそうな気がしてきたけど……w
…というわけで皆さん、内装グリスはなんかモリブデン入りの黒いやつに仕様変更されましたでって事で一つ。
あとシマノ製のリテーナーつきベアリング玉は全部、リテーナー部分が金属から樹脂に変更されてるらし…
これも一応内装変速機内のリテーナー付きベア玉も交換しようと思ってたけど、樹脂のリテーナーなんかちょっと信頼性がアレすぎる気がするので少々の痛み具合なら今使ってる金属製リテーナーの物を使ってる方がマシな気ががが……(^-^;
シマノさん、あんた儲かってるからって殿様商売しすぎてないかい…?(;´∀`)
こないだなんて友人の銀ちゃんとチャリで山に行ったら後ろから煽りまくって来やがりましたしw
ちくしょーーいっ!!(cv:若本
ぐぬぬ、また脚の鍛錬しまくらないと!
さて、今回は表題の通りママチャリのフロントホイール交換についてです。
前タイヤじゃなくて、フロントホイールですよ。
というわけでまずはこちらをご覧ください↓

何か月ぶり?つーかむしろ何年ぶり?ってほどのレモネードさん(黄色いママチャリ)の自宅前定点撮影w
正直仕様としては前回から何も変わってません。
変わったといえばシートポストがスポーツ系のものから元のママチャリ用に戻っていてヤグラ返しでサドルが付いている事ぐらいでしょうか。
これはまあスポーツ系シートポストだとサドル位置が後過ぎて気に入らないのでヤグラ返しで思いっきり前に出して乗ってるっていうだけの事です。
イメージではTT車並みの前乗りにしたかったんですが、いかんせんママチャリは元々シートチューブが寝てるんでイメージとは程遠く…orz
…っと、そんな事はどうでもよくてw
前輪、特にスポークに注目。
めっちゃ錆びてるんですよこれが。

もっと寄ってみるとこんな感じ。
見事に全体が錆びっ錆び(;´∀`)
まあ中古で貰ってきた時から既に錆びてはいたんですが、その後誰かさんがヤスリで削って錆落としして綺麗になった~!!とか喜んでたら1週間後には更に酷い錆が出てもはや手のつけようが無くなって放置してたという伝説の逸品。
錆び取りは錆を落とした後の防錆処理もセットで行わないとエライ事になるという実例でしたw
まあそんなわけでこの現状。
こんな見た目ですがハブの回転は滑らかでよく回るし、錆びてはいてもスポークも強度的には特に問題ないだろうし見た目さえ気にしなければ何も問題は無いんですよね。
ただしかしさすがに見た目が気になりだすとどうしても無視できないようになってしまってw
ちなみに前輪以外にもよく見ると……

以前ににもちょっと触れた事がありますがトップチューブ?というか何というかの上面部分が塗装割れまくりでそこから錆が浮いてきてたりとか、

後輪のスポークも所々錆てきてたりとかして、全体的にくたびれてきてる感はあります(;´∀`)
……が、全部いっぺんにどうにかできるもんでもないのでとりあえずこの辺は目を瞑ってですね。
今回は一番酷い前輪を何とかしたいわけですが、しかしスポークを全交換するとなるとテンション調整とか振れ取りとか超面倒。
タイヤ交換程度なら誰でも出来ますが、ホイール組み直しとなると素人には敷居が高い整備ですよね。
しかしホイールごと新品に交換してしまえば割と簡単ですし、自分で作業するのであれば費用も部品代だけなので思いの外少額で済みます。

というわけで早速26インチフロントホイールを尼で仕入れてきました。
一応モノ自体はこちら↑
自分が買った時は3100円でした。
ステンレスのものもありますが昨今ステンレスは値上がりが激しいのでアルミ製よりもだいぶ価格が上がってる模様……
あ、ちなみに26インチホイールといってもWO規格の26とHE規格の26と2つありますから注意。

ママチャリ用は基本的にはWO規格で、↑の画像のように「26x1-3/8」とか分数で表記されているものになります。
(BSステップクルーズ等の一部車種はHE規格を採用しているものもありますから、まずはご自分の自転車のタイヤを見て確認してくださいまし)
しかし「マエハブ」…?
なんか違うような気がしないでもないけどまあいいかw
んで作業としては至って簡単、このホイールに現在ついているタイヤとチューブを移し替えて車体に取り付けるだけ。
時間にすると慣れてい無い方でも1時間あれば余裕だと思います。
では簡単に流れだけ説明していくと……

まずは画像内で示されているナットを左右とも緩めます。
このナットは大抵のママチャリでは対辺14mmなので14番のスパナやソケットレンチなどで回します。

もしこういったナットキャップ(カバー)が付いている場合は上画像のように小さいマイナスドライバー等、先の尖った物を隙間に挿し込んでこじってやると簡単に外せます。

自分の場合は14mmのソケットを付けたラチェットレンチを使っていますが、回せるのなら工具は別に何でもいいです。
で、このように反時計回りにナットを回してやれば緩んでいきます。
長らく回していなかったナットだと固着してかなり力を入れないと緩まない場合もありますから、その場合は工具に体重をかけて回すと何とかなる場合が多いです。
ナットは左右両側にありますので両方とも緩めて外せばホイールが外れます。
あと前輪を車体から外す整備についての細かい注意点などは以前の記事で詳しく書いていますのでそちらを参考にしてもらえればと思います。
参考→ママチャリのフロントハブのグリスアップ
というわけで前輪が外れたらタイヤとチューブを引っぺがして新しいホイールに付け替えます。
あ、その前に新しい方のホイールにリムフラップなりリムテープなりを付けるのを忘れずに。

こういうテープを買ってきて、

こうして貼りつけるといいです。
古い方のホイールにリムフラップが付いていればそれも新しい方に移植してしまうというのも手ではありますが、リムフラップは大抵の場合ボロくなっていると思いますので新調するのが無難です。
ホムセンの自転車コーナーで500円もしない程度で置いてると思います。
…と言っといてなんですが、自分はリムフラップはすぐに切れて使い物にならなくなるのでお勧めしません。
新調するのであれば上記のようなリムテープにした方が長持ちですし、トラブルの元にもなり難いのでオススメです。
で、タイヤとチューブの付け外しについてはこちらを参照↓
自転車タイヤ・チューブ取り付け説明書
上記はBSロングレッドに付いてた取説ですが、自分があれこれ説明するよりもそのまんま取説見た方が早いのでw
ちなみに自分の場合はタイヤを付ける前にまずは新しいホイールの振れ取りを施しました。

こうして某古い自転車を今でも簡易振れ取り台として使っていますw
新品なので振れは無いだろうと思ってたら意外とフランフランしてました……
といっても別に振れ取りしなくてもまあ使えるレベルではあるので面倒な方はしなくても大丈夫だと思います。
あとついでにハブも分解して内部のグリス詰め替えと玉当たり調整をしておきました。
これは内部のグリスがどうせ全然入ってないだろうってのと、初期状態だと指で回し辛いほどの硬さで玉当たりが調整されてた為。
グリスは思ったよりちゃんと入ってたので触る必要はなさそうでした。
ただやはり玉当たりはアタリが出る前の初期状態とはいえいくらなんでも強すぎると感じたので、そこからほんの少しだけ緩めにセット。
今後しばらく乗ってアタリが出てきた頃合で再度グリス詰め替えと玉当たり調整はする予定です。
そうしたら後はタイヤを装着した新しいホイールを車体に組み付けていきます。
また前述の以前の記事からの引用で恐縮ですが、前輪の組み付け時の注意としては…

この脱落防止金具の取り付け方向と、

車軸に一緒に共締めする部品の順番を間違わないように注意しましょう。
上の画像はあくまでも自分の自転車の場合ですので、ご自分の自転車がどういうふうに組まれているかはご自分で確認してくださいね。

共締めする部品を車軸に付け終えたら最初に外したこのワッシャとナットを付けて締め込みます。
締め具合は強めですが強すぎない程度にそこそこに。
あんまり馬鹿力で無茶苦茶締めると車軸が曲がったりナットが舐めて外れなくなったりします。
というわけで作業はこれで終わりです。
ここまでお疲れ様でした!

さあそんなわけでおニューのホイールに換装したレモネードさんがこちら。
うっほぉぉ新品みたいだぜ!
…っつーか紛う事なく新品なんですがね(ホイールは)。
ちなみに前後のホイールで光り方が全然違って見えるのはリムが前はアルミで後はステンレスだから。
なんで前後でリムが違うのかというのは聞いてはいけません。
大人の事情です(何

いやいや、しかしこの見た目よ見た目。
ピッカピッカのぉ~いちねn(以下略
やっぱ全然見違えますねw
こんなん惚れ直してまうわwww
そして実際乗ってみた感じもなかなかイイ。
まあ悪くなるはずもないんですが、ブレーキのフィーリングもほとんど前と変わりないですし言う事なしです。
これでレモネードさんもあと10年は戦える!
フレームがもつのかはさて置いて…(;´∀`)
あとオマケ。
そろそろレモネードさんの後輪、内装3Sハブも前回のオーバーホールから2年半近くが経ちます。
距離にすると14000kmになるかならないかぐらいかと思います。
一応シマノの推奨では2年に一度、若しくは5000kmに一度はオイルディッピングしろと言われています。
つか内装ハブのオイルディッピングなんて実際やってる酔狂な人って居るんかね…?w
とまあそんな訳なので一応そろそろまたオーバーホールするか、開けてみて状態がそれなりならグリスを足すぐらいでお茶を濁してもいいか…なんて思ったりしまして。
ただどちらにしても内装変速機用グリスの手持ちがもう残り少ないので買っておかないと…って事で尼で買ったんですよ。
そしたら……なんか黒い!!

左が旧来の内装グリス、右が新しく買った内装グリス。
色変わっとるや内科。
てかなんでこんなの急に仕様変更するか。
これじゃグリスの継ぎ足しができやんやんか。
まあこうして改めて見てみたら白い方もそこそこ残ってるみたいだから継ぎ足しでもいけそうな気がしてきたけど……w
…というわけで皆さん、内装グリスはなんかモリブデン入りの黒いやつに仕様変更されましたでって事で一つ。
あとシマノ製のリテーナーつきベアリング玉は全部、リテーナー部分が金属から樹脂に変更されてるらし…
これも一応内装変速機内のリテーナー付きベア玉も交換しようと思ってたけど、樹脂のリテーナーなんかちょっと信頼性がアレすぎる気がするので少々の痛み具合なら今使ってる金属製リテーナーの物を使ってる方がマシな気ががが……(^-^;
シマノさん、あんた儲かってるからって殿様商売しすぎてないかい…?(;´∀`)
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