ママチャリのチェーン交換と張り調整

ついに梅雨明けして夏本番、絶賛テンション下がり中のクレ白です。

…いや、自分夏が嫌いなんで(´・ω・`)
 
 
さて、今回は表題通りママチャリのチェーン交換と付随作業となるチェーンの張り調整についてです。

うちの愛車であるレモネードさん(黄色いママチャリ)もレストア時にチェーンを交換してから約14か月、走行距離が7000kmを越えました。
フルカバーのチェーンケース内にあるので伸び具合は目視で確認できないものの、体感的にはちょっと伸びが気になるかな~?という感じ。
なので前回の交換からすると期間としては短いですが走行距離はそこそこですし、一度試しにチェーンを新品に変えてみる事にしました。

そんなわけで今回も例に漏れず、せっかくなので作業内容と簡単な解説を交えて書いていきますね。
あ、ちなみにここではうちの自転車を例に挙げて解説しますので、フルカバータイプのチェーンケースでシングルスピード(内装変速機付きも同じ)のママチャリでの話になります。
外装6段・7段などの変速機付きの自転車やママチャリ以外のスポーツバイク等では作業内容も少し違いますし、またチェーン自体も専用品が必要になりますのでそれらの情報をお探しの方は他所のブログやサイト様を参考になさってくださいませ。


んではチェーンを交換するにあたってまずは前準備。






チェーンケースの前後のフタをそれぞれ外します。
外し方は中型+ドライバーでフタの固定ネジを外すだけ。
後部のフタは写真のように完全に外れるものもありますし、下部が本体と繋がっていて完全に分離できないものもあります。
分離できないものは下に向けてぶら下げておけばOKです。
また前部の丸いフタはペダルを外さない限りは分離できませんので写真のようにペダルに引っ掛けておきます。




また内装変速機付きのものではベルクランクカバーも外してしまいます。
これも+ネジで止まっているだけですので簡単に外せます。

これらの前準備が済んだらいよいよチェーンの交換作業に入ります。
まず古いチェーンを外す事になるのですが、チェーンを外すには先にチェーンの張りを緩めてやらないといけません。
その為にはまず、後輪のハブナット(車軸を固定しているナット)を緩めます。




画像にも書いてますがここでは後輪を取り外すわけではないので緩めるだけでOKです。
スパナなどでナットを3回転ほどさせれば十分だと思います。
当然ながら左右両方のナットを緩めます。




次に後輪ブレーキを固定しているアームクリップのナットを緩めます。
これも外すのではなくただ緩めるだけ。
要はこれらの作業は後輪がフレームに付いたままでグラグラと動く状態にしたいが為の作業です。
そうする理由は、次の作業で「チェーン引き」という部品を使って車軸を前後方向に動かしたいのですが、その際にハブナットとブレーキのアームクリップが固定されたままだと車軸が動かないのです。

「チェーン引き」については後ほど詳しく書きますのでここでは一旦省略します。
ともかく、後輪の固定が緩んでグラグラになったら今度はチェーン引きのナットを緩めていきます。




画像の矢印で示しているのがチェーン引きのナット。
これは目いっぱいまで緩めた方が楽…というのはガッツリ緩めた方がチェーンの弛みが大きくなるからです。
ちなみにうちの自転車には右側にしかチェーン引きがありませんが、ものによっては左右両方にチェーン引きが付いているものもあります。
その場合は左右両方とも目一杯緩めましょう。

で、チェーン引きを緩めたら後輪のタイヤを後側から前に向かってドンドンッと叩きます。
するとチェーンの張りが緩んでだらーんとなります。
もしこれでチェーンが緩まない場合はハブナットの緩め具合が足りないか、もしくはブレーキのアームクリップが緩んでないかのどちらか。
ただ古い自転車だと各部がちゃんと緩んでいても部品同士が錆などで固着していて動かない場合もあります。
そんな時は足で思いっきり後輪のタイヤを前に蹴り込んでみるのも一つの手です。 (あくまで自己責任でよろしくw)
これでチェーンがだるんだるんになったら、ようやくチェーンを外しにかかります。

チェーンを車体から外すにはチェーンを切らないといけません。
その為にチェーンの繋ぎ目を探します。




クランクを逆回転させてチェーンを回していくとこのような部分が出てきます。
これがチェーンのジョイント部分のコマ。
外装変速タイプだと見かけないかも知れませんが、内装変速タイプを含むシングルスピード車ではほとんどがこのジョイントでチェーンを繋いでいると思います。
ちなみにジョイント用のコマが無いものはコネクトピンを圧入して直で繋いでいるのでチェーンカッターという工具でしかチェーンを切る事が出来ません。
…が、まあ今回はジョイント部が存在するのでこちらについての話で進めていきます。

このジョイントを外してチェーンを切るには、




ジョイント外側のクワガタの歯みたいなクリップをまず外します。
画像に示した通り、点を付けた位置にラジオペンチなどの先を当ててグッと握ります。
するとクリップがズレて外れますが、ただこの時クリップが勢いよく飛んでいく事があるので軽く指で押さえるなどして作業するといいかも知れません。




という事で無事外れました。
この状態になったらあとはクリップをペンチで摘まんで除去し、その下のプレートを外して裏からピンを抜き取ります。




なんのこっちゃら分からないかも知れないので一応外したジョイント部の写真を。
ジョイント部分はこんな3つの部品から構成されています。
左のピンの付いたやつがチェーンの端と端を繋いでいて、その裏側に真ん中のプレートを嵌めて、その上から右のクリップを被せて止めるという構造。

どうでもいいですがかなり黒ずんだ油で覆われていて汚いですね。
フルカバーのチェーンケースはメンテナンスフリーで油切れや泥汚れに強いとされていますが7000kmも走るとこれぐらいは汚れます。
これでも一応月一回ペースで注油と拭き取り清掃はしてきてたんですけど……
まあフルカバーであるが故に掃除し辛いってのもありまして……(;´∀`)




ともあれ、これでチェーンが切れました。
あとは端っこを持ってケース内から引っ張り出せばチェーンを外す作業は完了です。

ちなみにこのチェーンを引き抜く時、引っ張るのと反対側の端っこにヒモなどを結んでおくと後で幸せになれます。
というのは何せフルカバーチェーンケースですから、古いチェーンを外した後のケース内に新しいチェーンを入れるのはなかなか骨が折れます。
もちろん出来なくはないんですけど、かなりの手間がかかるという事。
なので新しいチェーンを楽に入れたい場合、一番簡単なのは古いチェーンの端に新しいチェーンの端をジョイントで接続(ピンの付いてるやつで仮止めするだけでOK)して古いチェーンを引っ張るという方法です。
これならば古いチェーンが外に出きったと同時に新しいチェーンがケース内に収まるので超簡単。

ただこの方法には問題も一つあって、それはチェーンの長さの問題。
チェーンというのはそれぞれの自転車によって長さが違います。
そしてそれぞれ長さの違う自転車の補修に使うチェーンというのはどんな長さにでも対応できるように長めで売られています。
つまり新しく交換するチェーンはまず例外なく工具でカットして長さを調整してから装着する事になるわけです。
これがチェーンケースの中に入れてしまってからでは長さを測ったりカットしたりという作業がし難いのです。

そこで先ほど述べたように古いチェーンにヒモを結んでから引き抜くという方法が有効になってきます。
要は引き抜かれる古いチェーンの代わりにケース内にヒモを残しておくというわけですね。
そうすれば長さを調整した新しいチェーンをケースに入れる際、ケース内のヒモと結んでヒモを引き抜けば新しいチェーンがケース内に収まるという寸法です。
まあ古いチェーンを外す前にジョイントを起点に「1、2、3…」とチェーンを回しながら数えていくという方法もあるっちゃあありますね。
この場合フルカバーだと実に数えにくいので間違いが無いように何度か数えないといけないので面倒ではあります(;´∀`)

…ともかくまあ、これで古いチェーンが車体から外せました。
外したチェーンと新しいチェーンを並べてみると……




一応すでに新しい方のチェーンは長さを調整してあります。
…なんですが、アレ?
普通であれば並べてみて古いチェーンは伸びてて新しいチェーンよりも長く見える(コマ数は同じだけど)はず……(;´∀`)
しかし実際はこの写真のように長さに違いは無し。
という事はつまり古い方のチェーンは全然伸びてないって事ですね。
体感的には伸びてる感じがしてたのに……(;´∀`)

ちなみにチェーンの長さってのは実際の長さ(cmとか)を測るわけではなく、リンク数を数えて測ります。
なのでチェーン交換の場合は古いチェーンのリンク数を数えて、それと同じリンク数に新しいチェーンをカットするのが一般的。
少し難しいかも知れないので画像で説明しておくと……




これがチェーンの拡大写真。
図に示しているようにアウターリンクとインナーリンクというのがあって、これらが交互に組み合わさって連なっている構造です。
この「内・外・内・外…」と連なっているリンクの数がいわゆるチェーンの長さで、「〇〇リンク」と言い表します。
うちのレモネードさんの場合は93個繋がっていたので、長さは「93リンク」という事になります。

このリンク数はジョイントを除いて数を数えますが、そうすると必ず奇数になります。
何故かというと画像内にも書いている通り、ジョイントは外リンクだからです。
なのでジョイントを除くと両端は内リンクでないといけませんから、必ず奇数になるのです。

ちなみに実際に車体に取り付けている時の長さはジョイントを含むリンク数になりますから、その場合は94リンクです。
ですのでもしジョイント用コマを使わずにコネクトピンで直結するのであれば94リンクでカットする事になります。
そうすると両端の片方が内リンク、もう片方が外リンクという事になるのでコネクトピンで繋ぐことができるわけですね。
まあこれは今回の場合余談になりますけども……

さて話を元に戻すと、こうして古いチェーンのリンク数に合わせて新しいチェーンをカットしなければいけません。
チェーンのカットには専用工具のチェーンカッターが必要になってきます。


     

          こんなの↑

上のものは自分が使っている激安中華粗悪品で、自分が買った時は300円ぐらいだったんですが今はなんか700円台に値上がりしてますね。
ぶっちゃけ精度なんてあったもんじゃない代物ですが「チェーンを切る」という必要最小限の仕事だけはきっちりこなしてくれるので特に問題なく使えている粗悪品ですw
なので回数使う物でもないしやっすいのでいいや~って人にはお勧めだったのですが、700円出すならもう少しマシなやつ選んだ方がいいかも知れませんね(;´∀`)

使い方は至って簡単。
チェーンのカットしたい場所をバイス部分に挟んでハンドルを回していくだけ。
そうするとチェーンのピンの部分が押し出されてカットされます。
ただし、チェーンカッターにもシングルスピード用や6~7速用など、使用するチェーンによって工具も変わりますので購入の際は注意が必要です。
ご購入の際はご自分の自転車に使われているチェーン(変速段数によって幅が違う)に合わせてチェーンカッターを選びましょう。




とまあそんなわけで伸びてない事が判明したものの93リンクでカットしちゃったし別に高い物でもないので、折角だからもう新しいチェーンに取り換えてしまいました。
写真はケースの中に入れてあったヒモと結んでそのヒモの方を引きずり出した所。
お陰様で労せずしてチェーンをケース内に収められました。
ヒモはお約束のように100均製w

で、新しいチェーンがケース内に通ったら元のようにジョイントで両端を繋ぎます。




画像は古いチェーンの写真を再利用しているので汚いですがw
ともあれクリップを付ける時は点で示した位置にラジオペンチなどの先を掛けてグッと握ります。
この時もミスるとクリップを飛ばして紛失する可能性があるので、軽く指を添えるなどしておく事をオススメします。

それからクリップは左右どちらに向けても付けられますが、向きには注意が必要です。
正解はクリップの開いている方がチェーンの回転方向の後に向く事。
何でかといえばチェーンの回転方向にクリップの開口部が向いていると、もし回転中のチェーン(のクリップ)に何かのはずみで物が当たったりした時にクリップが外れる可能性があるからです。
フルカバーのチェーンケースではあまり考えられない事ですが最近では変速の無い自転車でもハーフカバーのチェーンケースが付いている自転車も多いです。
ハーフカバーだと普通にチェーンに物が当たるのでクリップの向きはちゃんと考えて装着しないと万が一の場合走行中にジョイントが外れてチェーンが切れてしまう事もあるかも知れません。

あと、繋ぐ時はチェーンをスプロケット(歯車)から脱落させておいた方が作業しやすいです。
繋ぎ終わったチェーンをスプロケットに乗せる際は一般的に歯車の小さい方に先に乗せて、大きい歯車の方に後で嵌め込んでいく方が楽。
なので後のスプロケットに先にチェーンを掛け、前のチェーンリング(クランクと一体になっている歯車)にチェーンを引っ掛けてゆっくり回していくという手順でチェーンを前後の歯車に掛けます。


はい、これにてチェーンの掛け替え作業は終了しました。
しかしこれだけではまだ一連の作業全体としては全然終わっていません。
冒頭で前作業としてチェーンの張りを緩めましたが、これを今度は適正な張り具合に調整していきます。

チェーンの張り調整は緩める時にも触った「チェーン引き」という部品で調整します。
簡単な図で説明するとこんな感じ↓




図のようにチェーン引きは車軸を前後方向に移動させるもので、チェーンリングから車軸の距離を決める役割を担っています。
車軸をチェーンリングに近付けるほどチェーンの張りは緩くなり、逆に遠ざけるとチェーンが張るというわけです。
ただ注意点としては張る方向(ナットを締める方向)にはチェーン引きの動きに釣られて車軸が後方に動きますが、緩める方向は何も引っかかるものが無いのでナットが緩むだけで車軸自体は動きません。
なので緩める時は最初の作業の時に書いたように、チェーン引きのナットを緩めた後にタイヤをドンドンッと叩いて押してやらないと車軸が前に動かない(=チェーンが緩まない)わけですね。

とまあこの仕組みさえ理解できていれば張り調整は全然簡単だと思います。
チェーンの適正な張り具合は、スプロケとチェーンリングの中間辺りを指で上下方向に押してみて1~2cmたわむ程度だとされています。
まあ一口に「押してみる」と言っても力いっぱい押してたわむのと軽く押してたわむのとではまるっきり違う張り具合なんですが、自分的には「軽く」よりもう少し強めの力で押してみて、チェーンがたわんでる時に若干反発力を感じるぐらいの張りが適当かなと思っています。
なかなか文字で説明するのは難しいですが…w

ちなみにですがスプロケとチェーンリングの中間辺りをたわませるったって、フルカバーのチェーンケースでそんな事できるはずもありませんw
なのでフルカバーの場合は非常にやり難いですがスプロケ側の開口部から指やドライバーを突っ込んで、スプロケの少し奥辺りのチェーンを押してやるという方法が一番やり易いと思います。

それともう一つ張り具合の目安があって、それはクランクを逆回転させてみてその抵抗を見るっていう方法です。
もしチェーンが張りすぎているとクランクを逆回転させてもチェーンの抵抗が強くて回転が渋くなってしまいます。
これを利用してクランクを手で弾いてどれぐらい回るかを見ればチェーンの張り具合が強いかどうかを判別できるわけですね。
これの目安はすぐに止まるなら張りすぎ、全然抵抗が無さそうなら緩すぎ。
ほんの少し抵抗があるかな?ぐらいが自分的には適正としています。
この2つの目安を上手く組み合わせて張り具合を見ていけば大体間違いないと思います。

あと、これも前述していますがチェーン引きは左右両方に付いている場合、当たり前ですが両方とも締めたり緩めたりしてチェーンの張りを調整します。
ただ個人的に言わせてもらうとチェーン引きは右側だけあれば十分で、左にも付いていると作業性が悪くなるだけで特にメリットを感じません。
実際右しか付いていない自転車を一年間運用して、7000km走ってもなんら問題は発生していないわけで…
うん、左チェーン引きなんて外して捨てればいいと思うよ!(自己責任で(;´∀`))

…で、張りが適正にできたらそこでハブナットを締めて車軸を固定してしまいます。
が、その前に大事なチェックポイントがあります。
それは「後輪がちゃんと真っ直ぐ向いているか」を確かめる事。
要するに後輪がフレームと並行になっているかって事で、これが斜めになっていたりすると自転車がまっすぐ進みませんw

これを見るには、




少し分かり辛い写真になってしまいましたが、要は車体を後ろから見てタイヤとそのあっち側に見える泥よけとの間隔が左右で均一かを見るのが一番手っ取り早いです。
泥よけが無い場合はフレーム(チェーンステー)とタイヤとのクリアランスを目測したりすれば同じ事が出来ると思います。
まあそれほどシビアにしなくても大体真っ直ぐ向いていれば問題はないとは思います。

ちなみにチェーン引きが左右にある場合、左のチェーン引きは主にこの後輪のセンター出しの為に使う事になります。
そして左を締めたり緩めたりすると右の締め具合も変わるので調整が必要になるので超面倒。
チマチマと右と左を交互に締めたり緩めたりと辛気臭い作業です。
それが右のみチェーン引きだと張り調整した後の車輪のセンター出しはタイヤを手で軽く叩いて真ん中向けるだけで終了ですから超楽ちん。
そりゃこの場合も車輪の向きを変えるとチェーンの張り具合も若干変わるので微調整は必要ですが、その手間が両チェーン引きと比べると雲泥の差で楽。
なのでクレ白は右のみチェーン引きを強くオススメします。(くどいようですが自己責任でよろw)

さて、後輪が真っ直ぐ向いていることを確認したらもう一度チェーンの張り具合を確認します。
これで張りが強かったり緩かったりしたら更にチェーン引きで調整し、後輪の向きと併せて適正になるまで微調整します。
まあ文字で書くと面倒そうに見えますが慣れれば1分もかかりませんw

で、張りと向きがきっちり調整できたら今度こそハブナットを締めて後輪を固定します。




この時片方だけ一気に締めると車輪のセンターがズレるので、両方を少しずつ均等に締めていくとズレません。
両側のハブナットを本締めして車軸が固定されたら、もう一度チェーンの張り具合を見てみます。
張り具合が変わっていなければそれでOKですが、変わっている場合は再度ハブナットを緩めて調整です。
経験的にはハブナットを締め込むとほんの少しチェーンの張りが強くなる事が多いです。
なので気持ちだけ緩めに設定しておいてハブナットを締めると丁度良い張り具合になるようです。

後輪の固定が終わったら、最初に緩めていた後輪ブレーキのアームクリップのナットを忘れずに締め直します。
もしここを締め忘れて走行中にクリップが外れてしまうと最悪の場合大事故に繋がる恐れがあるので確実に締めておきましょう。




というわけで、チェーンの交換及び張り調整作業はこれで完了です。
いやー新品のチェーンはピカピカでかっけーなー(≧▽≦)
…あ、後は冒頭で前作業として外していたチェーンケースのフタを閉めたら全作業工程終了ですね。
割と面倒で長時間の作業でしたが、ここまでお疲れ様でした!


最後に今回の作業で使用した工具類を紹介しておきます。




・15mmスパナ (後輪ハブナット)
・8・9・10mm Y型レンチ (ブレーキのアームクリップ・チェーン引き)
・10mmディープソケット付きラチェットレンチ (チェーン引き)
・中型プラスドライバー (チェーンケースのフタ・ベルクランクカバー)
・小型マイナスドライバー (チェーンを落としたり掛けたりに使用)
・ラジオペンチ (ジョイント部のクリップ脱着)
・チェーンカッター (チェーンカット)
・適当なヒモ (チェーンに結んでGO)

といった所。
全て安物を使っていますし、スパナ・ドライバー・ヒモに至っては100均製w
工具なんて安い物でも使い方さえ間違えなければそうそう壊れるもんではありません。
あ、それとかなり手や周りが汚れるのでキッチンペーパーも結構使いました。

チェーンは交換前も後も同じもので、KMCのシングルスピード用です。


     

       ↑これ

1000円以下と安いですし、それでいて内装の3速をガンガン漕ぐわヒルクライムしまくるわで7000km走ってもほとんど伸びない高品質。(注油と清掃は月一でやってましたが)
シマノも似たような値段で売ってはいるものの、あちらはジョイントは付属せずにコネクトピン直結タイプなので作業難易度が上がっちゃうのが難点…


んで、そんなことより肝心の新品チェーンに替えてのインプレはどうなんだというと……

そうですね、やっぱ新品はいいわ(゚∀゚)
古い方では割と足元にガタがあったんですが、新しい物に変えてみたらクランクの回転時にも停止時にも全くガタ付きが無い。
ペダルが足に吸い付くような感覚…?
上手く言えませんが…ともかく、ちゃんと体感できる程度には違いがあるのは確かですね。
乗ってて大変気持ちがいいです(≧▽≦)

特に2速でのハイケイデンス走行時は滅茶苦茶クランクが良く回って最高w
その分逆に3速でのペダルが妙に重くなったように感じますが、これは多分相対的にそう感じるだけかとは思うんですが…
…それか、あるとすれば内装ハブのグリスが劣化してきてるか。
これは内装ハブのラチェット音が最近妙に大きくなったように感じるからというのが理由。
こちらももう少ししたらメンテナンスが必要かなと……
つっても前回オーバーホールしてからまだ1年も経ってないんですけど…(;´∀`)


というわけで今回はママチャリのチェーン交換と張り調整でした。
需要は無いとは思いつつ、それでも誰か一人でもこの記事が役に立てばいいかなという事で。


          *          *          *


おまけ

いやーしかし最近暑すぎて自分でも信じられないぐらい汗をかきますw
日常生活の中でもですし、自転車で走った時なんかはそれこそ服を絞ったらポタポタ垂れるほど。
パンツとかいつもボトボトでしかも洗濯しても最近雨ばかりでずっと部屋干しだったせいもあってか……


洗濯から帰ってきた段階で既に酸っぱ臭いんですが…(-_-;)


もうね、マジでどうしろと…

…まあそんな今年の夏ですが。
チャリ漕いでいっぱい汗かいた後は楽しみも無いとね!






つーことで最近のささやかな楽しみがこれw

汗かいた後はやっぱ塩味のスナック菓子が美味いッス(´▽`*)
そしてレモネードさんで走った後はレモネードを飲むw
自分は本来レモンフレーバーはあんまり好きではないけど夏場は割とイケるかも…


てかこんなもんばっか食ってるから太るんじゃ…(;´∀`)
 
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Secret

No title

お疲れ様ですー
新品チェーンはやっぱり気持ちよいですね♪ 見た目キレーにもなりますし!(>_<) タタミとチェーンは新しいのに限りまs(笑 ナンテ
ただ伸びとか考えると、まだ使える・・・ロードは外装なのでチェッカーが使えるため。未だ自分でチェーン交換した事がない私です。工具とブツはスタンバってるんですが^^;

そしてレーパンですよ!w 上をカジュアルなシャツで、下レーパンならモッコリ具合も緩和されて、スパッツみたいな見た目になる(と思う)ので良いかもですよ? と改めてレーパンを推してみるワタクシですが^^;;;
ところで、あれ? クレ白さん、ヴィアニローネの納車何時でしたっけ???トカイッテミルwww

No title

おいさん、おはようございます。
いつもコメントありがとうございます!

まあフルカバーなので新品に替えても見た目は全く変わらないんですが、気分としてはやっぱ気持ちいいですしねw
ガタもなくスルスル回る新品特有の漕ぎ心地をしばらく堪能しようと思います(´▽`*)
古い方は伸びては無いみたいなので一度きっちり洗浄液にドブ漬けして綺麗にしてから家族の自転車に流用かなぁと…
とりあえず工具とブツがあるのであれば急なトラブルにも対処できますし安心ですね!


レ―パンは考えてみるとレ―パンの上に短パンを履けばそれこそスパッツだしいいかなと思ったのですが
それだと暑さ対策としてはどうなんだいうオチが付いてしまいました(;´∀`)
でもピチパンの速乾具合によっては短パンのみよりも短パン+レ―パンの方が汗対策には一定の効果が期待できるかも?
ちなみに冷感速乾を謳う足首まであるタイツは一度使ってみたものの、暑すぎて死にかけたのでタンスの奥にマフーバしておきましたw

ニローネはリサイクルショップで6万8千円でしたが手が出ませんww
むしろその隣にあったアルインコのフィットネスバイク5千円のほうが気になりましたw

No title

連コ失礼しますー
レーパンは生地が薄く乾きやすいので、短パンなど重ね着はしない方が良いかも?ですよ。
ただ尻部はパッドなので、そこは汗を保持してしまうかもですね・・・改めて^^;
もちろん中に下着は付けないので、洗濯はラクです!もはや水着に近い感覚ですね。

夏用の?タイツは自分は使った事ないですが、レッグカバーは良い感じかな、と。何より日焼け防止ですね。
絶対領域ごっこも可能でs(爆

や、そうでしたか~^^;てっきりストラバの~フラグかな?ってw
ツンデレのクレ白さんを想像して、アラアラウフフしておりましt(爆 すみません^^;;;

No title

こちらこそ連レスいきまーす!
よく考えたらレ―パンではないけどパッド付きのインナーパンツはあるのでそれを直履きした上に短パン履けば同じ事でしたw
ていうかもういっその事水着でもいい気が……どうせ濡れるんだし、しかも川とかにダイブしてもそのまま自転車に乗れるしwww
絶対領域ごっこは冬場にレッグウォーマーでやりました(*ノωノ)

ちょっw
自分はツンデレは大好物ですが、自分自身はツンデレではないですよ!
…とはいっても犬と猫とどっちかと言えば猫的な性格ですしツンデレの気はあるのかも…?(;^ω^)

No title

チェーン引きの仕組みの概要が図解でわかったので助かりました。最近、電動ママチャリがモッサリしてアサヒでチェーン引きをして貰ったら劇的に改善されたんです。だから仕組みを簡単に知りたかったんですね。ありがとうございました。

No title

2021-02-19 20:34の名無し様、わざわざコメントを残していただきましてありがとうございます。
稚拙な図と解説で恐縮ですがお役に立てたのであれば幸いです(>_<)
チェーン関係などの駆動系はメンテナンスをすると効果が目に見えて現れる箇所ですね。
なので定期的なメンテナンスをお勧めします(=゚ω゚)b
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